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宮崎の旬バックナンバー

ぽんかん

2006年12月掲載 2006年12月の宮崎の旬はぽんかんです。

太陽の国、宮崎のイメージにピッタリのポンカンは出荷のピークも12月、お歳暮にも好適品です。

ポンカンの皮をむくと、ジューシーな香りがパッとひろがり、口には涎が一杯たまります。

ビタミンもたっぷりでゼリーにしたり、ワインにしたりしてもおいしくいただけます。

提供:児湯青果地方卸売市場

次郎柿(じろうがき)

2006年11月掲載 2006年11月の宮崎の旬は次郎柿(じろうがき)です。

干支の町、宮崎県北方町は、 九州で唯一の次郎柿の産地です。

次郎柿の栽培は、昭和25年頃から始まり、 毎年秋になるといっせいに柿が黄金色に輝きます。

夏の豊かな太陽と大自然で育った 次郎柿の豊潤な味と香りをたっぷりとご賞味下さい。

提供:株式会社延岡綜合地方卸売市場

黄金甘藷

2006年10月掲載 2006年10月の宮崎の旬は黄金甘藷です。

焼酎用甘藷の種類は、黄金千貫、あやむらさき、紅はやと、ジョイホワイト等があります。

一番多く使用されている品種は、黄金千貫です。

芋焼酎の原料としては、デンプンの量が多いことが旨さの秘訣です。

黄金千貫は加工用だけでなく、食用としても使用されます。食感はホクホクして甘みがあります。

提供:株式会社都城竹田青果

2006年9月掲載 2006年9月の宮崎の旬は栗です。

栗は、昔は米の代わりに年貢として納められるほど貴重な穀果類でした。

栗は種子でナッツ系ですが、他のナッツ系は脂質が多いのに対して栗はデンプンが多く食物繊維が多いそうです。ミネラルが豊富で現代人に不足している亜鉛が多く含まれています。

新鮮な栗は、つやつやと光っていて、色は焦げ茶色です。

保存が利きそうな気がしますが、生ものと同じで1週間くらいが限度です。冷蔵庫で保管しましょう。

提供:株式会社都城竹田青果

ごぼう

2006年8月掲載 2006年8月の宮崎の旬はごぼうです。

牛蒡を食用としているのは日本だけですが、薬用や輸出目的で中国でも栽培されており、シャキシャキの歯ごたえは他の食材にはない独特のもの。

腸内をキレイにし、お通じも良くしてくれる低カロリーな食材で、食物繊維が豊富な為、ヘルシーな食材として注目を浴びています。

ぜひ一度、牛蒡をメインに食べてみてください! 独特の風味を味わいたい方は土付き牛蒡を選びましょう。

提供:株式会社小林青果

里芋

2006年7月掲載 2006年7月の宮崎の旬は里芋です。

語源をみるとヤマノイモに対して里芋ということらしいですが、なにか懐かしい気がします。

煮っ転がしはおいしいですね。

提供:児湯青果地方卸売市場

完熟マンゴー

2006年6月掲載 2006年6月の宮崎の旬は完熟マンゴー です。

宮崎産マンゴー は、木で熟成させ自然落下させて収穫します。

マンゴーは多くのビタミンAを含んでおり、βカロチンも含まれています。また、ミネラル類も豊富です。

日照時間の一番長い宮崎で育ったマンゴーは、冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。

提供:株式会社一ツ瀬青果市場

貴味メロン

2006年5月掲載 2006年5月の宮崎の旬は貴味メロン です。

宮崎の太陽をいっぱい浴びて、今年もおいしく育ちました。

土作りからこだわった貴味メロンは、コクが有るのに 爽やかで、初夏を楽しませてくれます。

このメロンの最大の特徴は、糖度の高さと 香り高いこと。口の中でとろけるような食感を お楽しみください。

日向青果では、推奨商品のみ、このシールを貼っています。

提供:日向青果株式会社

たけのこ

2006年4月掲載 2006年4月の宮崎の旬はたけのこです。

延岡市は宮崎県の北部に位置し、東方は日向灘を臨み 西方には穏やかな丘稜地があり、特にこの地には、赤土を 丘稜に竹林(孟宗竹)が自生している。

この地を管理整理された、竹の子は極早堀りとして知られ 1月下旬から3月頃まで収穫される。

絹皮部分は酢の物・あえ物、先の柔らかい部分はサラダ・ 蒸し物・たけのこ飯等には天下一品の味を誇る竹の子です。

提供:株式会社延岡綜合地方卸売市場

黒皮かぼちゃ

2006年3月掲載 2006年3月の宮崎の旬は黒皮かぼちゃ です。

黒皮かぼちゃは、表面がゴツゴツしていて色が黒く、果肉が粘質で煮くずれしにくく色も上品なので、日本料理の高級食材としても知られています。

かぼちゃは緑黄色野菜の代表です。カロチンを豊富に含んでいて、粘膜を丈夫にするため風邪に対する抵抗力をつける効果があります。

カロチンは抗酸化作用があり、活性酵素を除去する働きがあるためがん予防食品ともいわれています。

宮崎産のハウス黒皮かぼちゃは、3月頃から出荷されます。ぜひ一度お試しあれ!

提供:宮崎青果株式会社

きんかん

2006年2月掲載 2006年2月の宮崎の旬はきんかんです。

洗ってから、そのまま皮ごと、まるかじり!!

宮崎の太陽をふんだんに浴び樹上で熟したきんかん 大きさが2L(3.3センチ)以上で糖度が16度以上を“まるかじり” 18度以上を“たまたま”のブランドにて近年注目されている柑橘。

寒くて乾燥しているこの時期に出荷され風邪対策の頼もしい味方。

本年は昨年よりの寒波の影響で遅れ気味(キンカンは初夏の頃開花してから210日以上経過したものを収穫します。)ですが、これからが本番 ビタミンCたっぷりで甘くておいしいきんかんを是非ご賞味あれ!!

写真提供 栽培歴20年の児湯郡木城町の藪押さんご夫妻

提供:宮崎中央青果株式会社

千切り大根

2006年1月掲載 2006年1月の宮崎の旬は千切り大根です。

木枯らしが吹き始め畑や水田に白い千切り棚の風景が広がる。千切り大根棚は、太陽に映えて白く輝き、雪でも降ったのかなとつい錯覚しそうになる。

宮崎県は、千切り大根の産地であり、それは代表的な特産品である。 九州山地から降りてくる西風に一昼夜さらされると、ふるさとの香りいっぱいの千切りが出来上がりです。

カリウム、カルシュウム、ビタミンCやDなど食物繊維が豊富で、煮しめやサラダの食材としても重宝がられている。

提供:児湯青果地方卸売市場

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