みやざきの農作物事典

里芋

里芋とは

原産 マレー地方
分類 サトイモ目サトイモ科
和名 サトイモ・里芋
英名 taro、Eddoe
学名 Colocasia esculenta
特性 比較的育てやすく、日本では縄文時代から栽培されてきた。独特のぬめりがあり、生で食すとえぐみ・渋みが強い。
生育適温 25-30℃
主たる栄養成分 でんぷん、食物繊維、カリウム
おもな品種 石川早生、セレベス、土垂、八つ頭、たけのこいも、唐芋
出荷時期カレンダー は旬、新物の時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                       

おいしい里芋の見分け方・保存方法

オリジナルレシピ集

おいしい里芋を見分けるコツは、まず皮に適度な湿り気があること!熱帯地方原産の里芋は、とても乾燥に弱い野菜。乾燥して古くなった里芋は表面がひび割れてきますので注意しましょう。また丸く太ったもの、ずっしりとした重みがあり硬いものが新鮮です。
保存の際には冷蔵庫には入れないようにしましょう。乾燥を避けるために湿らせた新聞紙で包み、風通しのよい室内に置いておきます。湿った新聞紙の代わりに紙袋を使ってもよいでしょう。

里芋雑学

かゆ〜いヌメヌメを防ぐ方法
里芋の皮をむいていると、次第に手がヌメヌメしてくる。中には手がかゆくなって、里芋の調理は億劫…という人もおるじゃろう。
手を酢水につけたり、塩をつけてから皮をむくようにしよう。手を洗って乾かしてからむいても効果があるぞぃ。
皮むきが苦手な人は、桶かたらいにぎっしりサトイモを詰めて、水を張ってから板か棒でガシャガシャかき回せば、芋同士がこすれあう摩擦で皮をむくこともできる。これが、夏の混雑した海岸やプールのようすを例えた「芋の子を洗う」の語源なのじゃ。

やってみよう!自家栽培

煮物の具材としておなじみの里芋は、実は高温多湿なインド生まれ。夏の暑さは得意ですが、乾燥すると弱ってしまうので水やりを欠かさないようにしましょう。個性的な大きな葉は、観葉植物としても人気です。

準備するもの
種いも、スコップ、苦土石灰、堆肥、有機配合肥料、ポリマルチ
よい種いもはふっくらとした丸みを持っています。細長いものや中身が詰まっていないものは避け、芽に痛みのないものを選ぶようにしましょう。
また植え付ける2週間前に、苦土石灰と堆肥で土づくりを、1週間前にはさらに化成肥料を足して、畝を作っておきます。
 
種まきと収穫時期
植え付け 4月
手入れ 5〜10月
収穫 10〜11月
育て方
植え付け
畝に溝を掘ったら、30〜35cmほどの間隔で種いもを植えていきます。この時、種いもは芽を上に来るように!その後、5cmほど土をかけたら、黒色のポリマルチを畝全体にかけ、里芋の発芽を進めます。芽が出てマルチを突き上げるようになったら、穴を開けて芽を外に出してあげましょう。
 
追肥・敷きワラ
本葉が2〜3枚になったらマルチを剥ぎ、1回目の追肥を行います(2回目:本葉5〜6枚、3回目:6月下旬)。そのあと通路側の土を株の根元にかけてやります。
また7月ごろからは乾燥対策に株の回り、畝全体にワラを敷きます。それでも乾燥する場合は、畝と畝の間に水をやります。
 

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