みやざきの安心・安全な農産物を宮崎県青果市場連合会よりお届けします。

薄力粉を加えてからは、あまり混ぜ過ぎないようにしてください。豆乳を牛乳に代えてもおいしくできあがると思います。

1. 日向夏をよく洗い、全体的に皮の部分をすりおろす（薄く黄色い部分だけ）。その後皮を丁寧に剥き（白皮は残すように）果実は半分に切って、5ミリ程度の半月切りにしておく。
2. フライパンに【 A 】のバターとグラニュー糖を入れて、火にかける。バターとグラニュー糖が溶けてきたら、（1）の果実部分をソテーして、果汁を少し煮詰めたら、冷ましておく。
3. ボールに卵と砂糖を加えて、よく混ぜ合わせる。（泡立てるように）白っぽくもったりしてきたら、豆乳とサラダ油を加えて、よく混ぜ合わせる。
4. （3）に薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。（2）と（1）のすりおろした皮の部分を更に加えて、ざっくり混ぜ合わせる。
5. （4）を炊飯ジャーに流し入れ、普通に白米を炊く要領で、炊飯スイッチを入れる。スイッチが切れて、竹串を刺してみても何もつかなければできあがり。まだ生地がついているようであれば、再度スイッチを入れる。

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日向夏を丸ごと1個使ってみました！